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MDKゆいこのゴリ押し日記

MDKゆいこがめちゃめちゃゴリ押すブログ

【観戦記事】R3:Akatoki Sakamoto VS Greyson Garren

ここアメリカはカリフォルニア州、サンフランシスコ

現地の観光名所であるゴールデンゲートブリッジを模された会場最前列に位置する配信台から、WCS2016予選ラウンド3回戦のマッチアップをお届けする

 

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向かって左はAkatoki Sakamoto(日本)

前年度のWCSには日本代表選手として出場しているプレイヤーであり、日本国内の全国大会にも毎年のように出場している強豪プレイヤーだ

 

対するはアメリカのGreyson Garren

割と珍しい部類に入るディアルガやピッピを使い3回戦まで無敗で勝ち進んでいる

落ち着いた佇まいに見えるがどれほどの闘志を秘めているのか

 

共にこれに勝利すれば以降のラウンドの負担がグッと少なくなるマッチ

頭上に掛かる黄金の名を冠する橋は、どちらのプレイヤーを導いてくれるのであろうか

注目の対戦である

 

 

GAME 1

坂元はドーブルグラードン、Greysonがディアルガボーマンダという対面でゲームスタート

お互い冷静な表情なまま、決戦の火蓋が切って落とされる

 

先に動いたのはGreysonのボーマンダ

ハイパーボイス/Hyper Voice》で仕掛けるが、これをドーブルの《ワイドガード/Wide Guard》で防がれてしまう

その隙に坂元のグラードンが最大体力での《ふんか/Eruption》をプレイ

半減でありながらもボーマンダを半分以下に落とし込み、ディアルガには防がれるが一方的にアドバンテージを得る結果となった

 

続くターンも坂元のドーブルは再び《ワイドガード/Wide Guard》

これを見てGreysonは首を横に振りため息が漏れる、ボーマンダへの指示は《ハイパーボイス/Hyper Voice》

坂元は小さくガッツポーツをし再び《ふんか/Eruption》を通す事に成功

かろうじて耐えたディアルガが反撃を試みるも、アイテム《きあいのタスキ/Focus Sash》によりドーブルを解決する事は叶わない

 

こうなってしまうと坂元の一方的なマウントゲーム

苦し紛れに出てきたドータクンが辛うじて《トリックルーム/Trick Room》を展開するも、頼みのフィニッシャーであるGreysonのグラードンは《ニードルガード/Spiky Shield》の接触ダメージと合わさり1ターンで倒されてしまう

これを確認すると続く選択を待たずして投了が宣言された

 

坂元1ー0Greyson

 

 

GAME 2

坂元はドーブルグラードンで続投、対するGreysonはドータクンボーマンダと変更し2ゲーム目がスタート

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                                                                                                                  Akatoki Sakamoto

 

Greysonのボーマンダは先ほどと変わり《すてみタックル/Double Edge》で仕掛けるが、坂元のドーブルは動き出さない

これは即ち攻めの姿勢を取っている事を意味している

 

坂元のドーブルの《ダークホール/Dark Void》が2体に突き刺さるが、ドータクンはアイテム《ラムのみ/Lum Berry》で眠り状態を回復し《トリックルーム/Trick Room》のプレイに成功

 

命中率60%の《さいみんじゅつ/Hypnosis》を当てられ追い込まれる坂元であるが、連続しての《まもる/Protect》を成功させるなどして上手くターンをやり過ごしていく

二度目の《トリックルーム/Trick Room》の始動を許さないようドータクンをきっちり処理してからニンフィアの《でんこうせっか/Quick Attack》によってボーマンダを倒す事にも成功

 

着々と詰めの段階に入っていく坂元であるが、ここでGreysonのグラードンが先ほどのお返しと言わんばかりに二連続で《まもる/Protect》を成功させる

一見アクシデントかのように思えるがこれに対し坂元は「別にいいよ」という表情

後ろに控えているであろうレックウザで充分詰みの場を展開できると思われるためだ

 

満を持して登場したレックウザに対し回答がないと思われたGreysonだが、彼の表情もまた冷静そのもの

レックウザの特性《デルタストリーム/Delta Stream》も重なっているため安易な攻略は不可能だと思われるが、反して坂元の表情には焦りが伺える

 

レックウザ以外の全てのポケモンを解決されたところで

「間に合わなかったか」とは坂元

 

ふとゲーム画面に目を落とすと刻一刻とGameSetに向かい時間が消費されていく

Greysonのドーブルグラードンを前に坂元のレックウザ一体ではこのターンに回答を提示する事ができず、この長いゲームは判定によりGreysonに勝ち星が与えられた

 

 

坂元1ー1Greyson

 

 

GAME 3

 

坂元がクレセリアグラードン、Greysonはドーブルボーマンダからゲームスタート

お互い大きく選出を変更する格好となりまた別展開のゲームが予想される

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                                                                                                                                                 Greyson Garren

 

Greysonが《ハイパーボイス/Hyper Voice》、《ダークホール/Dark Void》と続けざまに攻め立てるが、坂元のグラードンはしっかりと《まもる/Protect》

催眠の脅威から《ラムのみ/LumBerry》で生還したクレセリアの《こごえるかぜ/Icy Wind》によって坂元がゲームの主導権を握る格好となった

 

続くターン、Greysonはボーマンダドータクンに変更したのちドーブルで《ワイドガード/Wide Guard》とし切り返しを図る

坂元のグラードンは《ふんか/Eruption》クレセリアは《サイコキネシス/Psychic》であったためほぼ損出なく盤面の入れ替えに成功したことになる

 

そしてターニングポイントとなる3ターン目

Greysonは出したばっかりのドータクンを引っ込めて再びボーマンダを展開

ここに坂元のクレセリアの《トリックルーム/Trick Room》が突き刺さる

 

Greysonの物理主体で技構成されたグラードンでは坂元のグラードンを1撃では落とせない状況

ボーマンダグラードン共にダウンしドータクンのみが残された刹那、静かにDSを片付け始めた

 

 

坂元2ー1Greyson

坂元、オメデトウ!